心と体

良薬は口に苦すぎー!

このところ、ちょっとお医者さん通いなんです、私。

もう4、5ヶ月ぐらい前からほとんど毎日蕁麻疹が出ていて、そのうち治るでしょって、相当我慢したんだけど。さすがにカユミも強くなって、暑くなるし心配で、ようやく3週間前ぐらいからお医者さんに行き出しました。

『医者嫌い』なんですよね。怖いとかじゃなくて、面倒なんです。診察時間は限られているし、待ち時間はあるし、何度も通わなくてはいけないし・・・。

でも、しかたがなく、通いだしました。完全予約制のとこ。

しかも漢方のお医者さんに。知人に紹介してもらって。その人も同じ症状で、その人は西洋医学も東洋医学も両方通っていて、普通のお医者さん(西洋医学)のほうでどんどんお薬が多く強くなっていく状態になり、コレではいけないと漢方のお医者さんも併用するようになったそうで・・・。それを聞いて、じゃ私は漢方のほうがいいと思って。

漢方のお医者さんって初めてだったんですけど。

全く検査とかしないんですねぇ・・・、ビックリです。問診してお薬調合してくれて、そのお薬が効かないとまた少し変えてって・・・。

すぐには全く変化がなかったんですけどね、この頃『少しイイかもなぁ・・・』ぐらいの感じがしてきました。とりあえず継続が大事ですね。

その漢方の先生、女の先生なんですけど、すっごく優しい先生で、最初『苦いお薬は飲めますか?』って心配そうに聞かれるんですよ。『私、いい加減結構な大人なんで、先生~、お薬ぐらい飲めますよ~coldsweats01』って心の中で思いながら、お薬をもらってきました。

そしたら・・・、これが半端じゃない。スッゴイ苦いのbearing! 食前に飲まなくてはいけないのですが、もう朝食の前なんてほんと最悪。なかなか飲み終わらないわ、飲み終わっても口の中がヘンな味すぎて朝食を食べる気にならないわ・・・。顔がゆがんじゃいそうになるくらい苦いです。(先生のおっしゃるとおり!) 漢方、恐るべし!!

でも、がんばって毎日欠かさず飲んでますよ~。早く良くなりたいですからね。健康が一番です!

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縦のモノを横にも・・・。

『縦のモノを横にもしたくない』母からよく聞いた言葉でした。ご存知の通り『全く何もやる気がしない』ってことなんですけど、若かった(過去形だ~crying)私には、「たったコレぐらいのことやってよ」poutって感じで不満に感じることも多々ありました。

でも、この前の週末、ホントに何もやる気がしない、無理無理何かしようとしても全く進まない自分を省みて、こんな感じなのかなぁ・・・とふと思いました。お天気もジメっとして、蒸し暑いせいかもしれませんが、全然ダメでしたねぇ。元来暑さに弱いsadのです。

平日だとそれでも仕事が待っているし時間にせかされるので、身体が動くのですが、休みだと気が緩むんでしょうね。全く進みませんでした。

いつも家でやろって思って何かしら仕事を持ち帰ってくるのですが、待ちかえってくるだけで袋から出すこともなく、そのまままた会社に持っていくことのほうが多いです。そうなるだろうなぁって思っても何かをもって帰らずにはいられない、悲しい性(サガ)weep

年々体力、気力ともに下降線downなんでしょうね・・・。(泣ける・・・)

しかもこの週末は右肩も痛かったんですよ、そういえば。

犬にボールを投げてやろうとすると、斜め右上に腕が上がらない。何かの拍子でその角度になるとビックンって痛むんです。肩だけは鍛えていると思っていたのに(←犬dogのボールを日々遠投しています) 『まさか、四十肩?』ってゾッとしました。まあ、少しずつ痛みを感じなくなっているので、さすがに四十肩ではないはずと思っているのですが・・・、どうでしょう?coldsweats01

あ~、よる年波には勝てないということでしょうか?だんだん昔の母の言葉が解ってきてしまうなんて、ヤバイヤバイ。

これから新しく商売を始めるっていうのに、事業の準備よりまず自分の身体の準備を整えなくてはいけないんじゃないかと思う今日この頃です。

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スーツがキツイ!?

この頃、犬のお店の件で出掛けたり、人にお会いすることが多く、ちょくちょくスーツを着る機会があります。いつもは会社でも思いっきりカジュアル、ほとんどジーンズです。

でも、3年ぐらい前までは兼務していた仕事の関係で毎日スーツなんて時代もありました。だからその頃に徐々に増えていったスーツがクローゼットに結構あります。そんなスーツを引っ張り出して着てきます。時々着るぐらいなので比較的買って間もないものを着ることが多かったのですが、今日(←今日も工事業者さんがご挨拶にいらっしゃって)かなり久しぶりのスーツを着てみたら『キツイ~!』。着れないわけではないので慌ててたし、着てきちゃったけど運転席に座った瞬間に『マズイ!キッツ~イ!』 パンツのウエストはもちろん、上着も腕を動かすと背中の生地がピチッて感じ。ハンドル回すのもキツキツ。あ~、絶対に太った~shock

カジュアルな服でヌルヌルしたものばっかりを着て、車の運転が出来るようになって、電車も乗らず歩くこともめっきり減って・・・。そして、何よりよる年波には勝てず・・・。太らないわけが無いって感じですよねぇ。

さあ、どうしましょ? 絶対にコツコツ型でない私がどうしたら効果的に痩せれるんだろう? 腹筋とか絶対に続かないし、食べる量を減らすっていうのもねぇ・・・、寂しいな。weep お酒wine好きがいけないんですよね。アルコール自体カロリーが高いうえに、飲むと楽しくなってついつい食べる量も増えちゃう。見事な悪循環だ~。

sunはもう間近だ!このメタボな身体を何とかせねば~!!

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『ボクがこんなにふとった理由』

こぐま社発行

阿部真理子/作

南の島から絵はがきが来た。大好物のバナナがあるという南の島からの誘いで出かけたボク。大満足の旅をするのですが、南の島に誘われたのには別の理由が…。

ふとった理由は一体、なに???

   

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教訓

この前、母と「最近のお父さん、おじいちゃんにそっくりになってきた。」という話をしていました。父とおじいちゃんは、血縁関係のある親子ではありません。母とおじいちゃんが実の親子です。私から見たら、おじいちゃんとお父さんは、似ても似つかない人同士だったのですが、ここにきてどういうわけか、おじいちゃんとお父さんが似てくるのです。

いったいどうして??
すると、母はふふんと鼻をならして、「歳とったのよ。」と一言。歳をとると、おじいちゃんに似るってこと?母は続けて言いました。「『子ども叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな行く道じゃ』って言うのよ。」って。なんだか妙に納得できてしまいました。

いろんなことが自分でできて、それが当たり前の生活だと、「そんなこともできない」子どもやお年寄りにイラっとしがち。一緒に暮らしてたらなおのことです。絶対にわたしも、「そんなこともできないの!」って子どもや年取った親に言ってしまいそうだから、そういうときに思い出したい、いい教訓だなと思いました。

その前に、お父さんに「おじいちゃんに似てきたね」なんて言ってにやりと笑うのはやめよう。『子ども叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな行く道じゃ』

Photo 「みててね、おじいちゃん」

藤田千津/作 長谷川知子/絵

文研出版

不思議なんだけど、ぼくはおじいちゃんに見ていてもらうと何でもできちゃうんだ。できるか不安だった逆上がりも、おじいちゃんに見ててもらったら、簡単にできちゃった。おじいちゃんのパワーってすごい!だけど、ある夜おじいちゃんは倒れて救急車で病院に運ばれた。弱ってしまったおじいちゃんに、ぼく何ができるかな?

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今日は歯医者

今日はもう少ししたら早退します。歯医者さんに行くのです。

約2年間つけていた矯正の装置が晴れて本日とれるのです。ウレシー!!happy02

2、3時間、口を開けて、その間削り続けるらしくて・・・、微妙に憂鬱だけど。

2年間、思ったより早かったですね。始めることを決めるときは2年間なんて長ーいって思ったけど、過ぎてしまえば意外にって感じで。思ったより動くのが早かったとも先生に言われましたけど。

その間に歯4本も抜いて、2本は端っこの歯だったからよかったけど、あとの2本は犬歯の横。『味噌っ歯』の時期もありましたが、見事にその空間も埋まりました。歯が動くスピードにあごが対応できず、あごからこめかみまでズキズキ痛んで食事ができず、痩せた時期もありました。

そして何よりも厄介だったのが、食事をした後。繊維質のあるものはことごとく引っかかる。そのうっとおしいことっていったら、モォー!!sad

そんなことからも今日から開放されるのかと思うとウッレシー!!happy01

ただ、若干気になることが、”今度は下の歯の内側から少し装置をつけます”って先生が・・・。それがどんななんだろ???

最初の選択肢で内側からの矯正装置もありますって言われて。それは見た目に分かりにくいから見栄えはいいですよ。ただ動きが遅いのと話しにくくなるのが問題なんですよって聞いた覚えが。少しでも早くって思ったから前からの矯正装置にしたけど。下の歯だけなら大丈夫なのかな???

まあまあ、とりあえず一段階終了は何よりめでたい!notes

早く完全なきれいな歯shineになりたいなぁ・・・。

私は随分な大人になってから矯正を始めたけど、小さな頃から歯は大切にしましょうね。どうせやるなら、小さな頃にしておけばよかったのにと、歯医者さんにも他の人にも何度も言われました。お母さんぜひぜひお子さんの歯を気にしてあげてくださいねー!

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『はははのはなし』

福音館書店発行

加古里子/作・絵

『は(歯)』について分かりやすく解説されています。子どもでも興味が持てるよう楽しく描かれているなのでオススメです。

歯はどういう働きをするのか、むし歯はどうしてできてしまうのか、むし歯ができるとどうなってしまうか、など大切なことがたくさくわかります。歯磨き嫌いってお母さんを困らせているお子様にはもってこい。「歯磨きしよう!」と思います。

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予防接種

昨日、インフルエンザの予防接種を打ってもらいました。

打ったほうがいいかな~、どうしようかな~って思っていたのですが、まぁいっか。ってほったらかしになってました。
昨日は、全然別の用事で病院に行ったのですが、あれ~?いつもよりえらく混んでいます。なんでかな?と思いながら順番を待っていると、「予防接種」と受付から聞こえてきます。あぁそっか。みんなインフルエンザの予防接種を受けに来てるのね!納得。

で、診察室で先生に「予防接種もやってるんですか」って聞いたら「ハイハイ。打ってく~?」って。「うん、瑞穂区(私が住んでるトコロ)のほうから流行来てるから、打っといたほうがいいね。ハイハイ。」って。先生、簡単すぎない??私が「あー」とか「うー」とか「でも…」とか言ってる間に、ちゃっとワクチンの準備がされて、あっっという間に問診表に○書いて、「ハイじゃあ打ちますよー」

簡単ーーー!!

もう今まで私は何に迷ってたんだろうってくらいスピーディでした。めんどくさがらずにさっさと打ちに行けばよかった。

先生もおっしゃってましたが、抗体がつくまでに1週間から2週間はかかるので、インフルエンザ予防接種はなるべく早く行ったほうがいいそうです。ワクチンもなくなっちゃうし。今朝もテレビで予防接種についてやっていて、最近は、流行するインフルエンザの型をいちはやく予測できるようになり、3種の型に対応する混合型ワクチンなんだそうです。そして、今年はインフルエンザの流行が例年よりすこし早く来るって言ってました。予防接種お急ぎ下さいって。

タイムリーーー!!

やった私。もう今年は大丈夫だ。2週間気をつけてれば。
なーんて、着替えるときに鏡にうつった腕見てびっくり。注射のあと、バンバンに腫れてました。

えー…。
戦ってる。思いっきり戦ってるわ。油断しちゃだめだな~。2週間大事にしたあとも、気をつけなきゃ。手洗いうがいは生涯、カゼ予防の基本ですね。
みなさんも是非お気をつけ下さい。クリスマス会に冬休み、本番クリスマス、お正月、楽しい行事がたくさんのこれからの時期、「カゼで寝込んでました(;;)」ってことになったら残念ですからね。あとで笑い話にはなりますけどね。「あのときは~」って。

Photo

「ねこのちゅうしゃ」

間所ひさこ/作 渡辺有一/絵

フレーベル館

明日は予防注射をすることになった三匹の子猫たち。その夜、あんまり注射が怖くて夢にまでみてしまいます。そして次の日、朝になり昼になり、いよいよ注射の時間が近づいてきたとき、子猫たちはついに逃げ出してしまいますが……。

                                              

私が小さい頃つかんだ注射のコツは、「そっぽをむいて、できるかぎり肩から力を抜く!」自分の番がくるまでに、注射より痛いことなんていっぱいあるから大丈夫って思い込んでから挑む。泣いて逃げ回るのはかっこわるいって思っている、強がりな子どもでした(笑)

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真夏の子ども

あぢぃ~(;´Д`) もう蒸し風呂のようです、名古屋。

オフィスのエアコンは無事になおったので、職場は快適なんですけどね。外に行くのはためらわれます。銀行とか郵便局とか、どうして涼しくなる時間までやっていないんだー!!(朝、早く出社していけばいいんですけどね・・・)

この強い日差しの中で、私は一応毎日、犬のお散歩に行っています。夜のお散歩は暗くなってからなのでいいのですが、朝のお散歩はガンガン日に焼けます。土・日なんて絶対に早起きできないので、朝のお散歩なのか昼のお散歩なのか微妙な時間行きます。するともう日差しはカンカン。本当は日焼け止めを塗って長袖でって言われるのですが、長袖なんてあっついじゃん、日焼け止めなんてギトギトするじゃんって言って、半袖のTシャツに何もしないという全くの無防備で出かけてしまいます。顔は一応日焼止めするけど、もちろんスッピン(*´∀`*)です。化粧なんてしたら、我が家の犬たちは干乾びるぐらい暑い時間にしか散歩に行けなくなってしまいます。起きて、日焼け止め塗って、服着替えて、ピッて出かけてもいい加減お日様は上のほうにいます。(とっても怠惰なお休みを過ごしています。(~~;)) そんなことをしているので、徐々に徐々に褐色になってきました、特に腕。もう少しすると半袖の線ができてきます。毎年のことですが、そろそろ寒い季節になっても線が消えないようになってきました。マジやばいです・・・。

やばいなぁと思いつつもそのままにしているのは、基本的に日焼しているのが気にならないのです。若い頃に至っては日焼大好きでした。常に真っ黒(私の時代はガングロなんて時代ではなかったので、ただの健康的な日焼) 一度、オーストラリアを旅行しているときに、思いっきり日焼しすぎて、オーストラリア人に「シンガポールから来たのか?」って聞かれたことがあるくらい。(どうしてシンガポールかは不明) 

そんな私だから、小さな子どもたちで真っ黒になっている子を見ると、元気いっぱいでいいねぇって思うわけですよ、子どもはこうでなくっちゃと。

ところが先日、新聞に『子どもも紫外線対策』という記事が載っていました。日焼のイメージが『健康』から『有害』に変わってきているのだそうです。事実、有害なんです、残念ながら・・・。母子手帳からも『日光浴』という言葉は削除されたそうですよ。だから、子どもたちも外に出るときは、帽子をかぶって、日焼け止めを塗り(まぁここまでは仕方がないかな)、さらに腕カバーに、泳ぐときは全身覆うタイプの水着なんだそうです(なんだか、ちょっとかわいそう)。

まあ、時代は変わっていくということですね・・・(ハァ~)。

麦藁帽子に、ランニングシャツ、半ズボンに、ビーチサンダル、手には虫カゴと虫取りあみ、全身真っ黒で顔には汗いっぱいで、外を走り回っている子どもが好きなんだけどなぁ・・・。

私の『真夏の子ども』イメージを凝縮したような絵本

Photo

『なつのいちにち』 

偕成社発行

はたこうしろう/作・絵

今日はおにいちゃんに頼らずに、一人でクワガタムシを捕まえるんだと、草むら、川原、林の中を駆け回る少年。

躍動感溢れる絵から、セミの声、川のせせらぎ、透き通る風の音、少年の息遣いが聞こえてきます。

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はじめてのこと。

先日も夏のキャンプについてお話したのですが、今日もひとつ。

2年前の夏のことです。

大人になって初めて、子どもたちの引率としてキャンプに参加しました。
私は小学校1年生から3年生の男の子、数人のグループの担当につきました。もう~しっちゃかめっちゃかですよ。「暑い」だの「お茶がない」だの文句ばっかり!荷物は散らかすは走り回るわ、あげくケンカになるわ、お願いだからおとなしくしてて!と思うのですが、そんなことできるはずもなく…

まぁ、実際おとなしくなったら病気の心配しなくちゃいけないんですけどね。

最近は、子ども観察にもだいぶ慣れてきたのですが、そのころはこっちも初めてのことだらけで緊張してるし、要領がつかめてないし、子どもたちの予期せぬ言動に振り回されていました。

小さなお子さんをもつ親御さんや、小さなお子さんと一緒に暮らしている方、年の離れた兄弟がいる方にとっては、なんでもないことなのかもしれませんが、身近に小さい子がいなくて、みんながみんな自分のことはたいてい自分でできるという環境にいると、日々成長過程にいる子どもたちの言動には、いちいち驚いたり、ハッとさせられたりします。

私がそのキャンプで耳にした少年の言葉は、ほとんど衝撃に近かったのです。

例によって、部屋で待機の時間に荷物をぜ~んぶひっくり返して布団の上で暴れてる1年生の男の子。お風呂で使う身体を洗うタオルを取り出して、ふりまわし始めました。「ちょっと○○くんっ!それ、今使うの?!なんで出しちゃうの?!」私は苛立って怒鳴りました。その男の子ヘラヘラっと笑ってタオルをしまいながら、同じグループの友だちに言いました。オレ、昨日ひとりで身体洗う練習したんだー、今日お泊まりだから!」すると、男の子たちが口々に言います。「オレもひとりでお風呂に入る練習したぁー!」「オレは昨日、今日お泊りだから、寂しくなっちゃって母さんの布団にいった。」「んん。オレも昨日、母さんと一緒に寝た」

小学生って、お母さんと一緒に寝るっけ?

小学生って、もっと、もうちょっと、いっちょまえだと思ってた。
特に男の子は、もうちょっと大人気取りしてるんだと思ってた。

男の子って……  甘えんぼ!!!

と思うのと同時に、自分がすっかりいろいろなことを忘れて大きくなったんだということに気づきました。

歯を磨いたり、お風呂に入ったり、身体を洗ったり、洋服を着替えたり…そういう今自分が当たり前にやっていることも、子どもたちには一人でできるようになるための「練習」が必要で、そのために子どもたちは日々「初めて!」を経験しているんだな~ということです。

とても新鮮な気持ちになりました。考えてみれば当たり前なんだけど、なんだか大発見をしたような感じ。

私にだって同じように、ひとりで頭を洗えるようになった日があったはずだし、はじめてひとりで電車の切符を買った日があったはず。だけど、そんなこともう忘れてしまって…。
大人になってからむしろ、人見知りをしたり、初めてのことに億劫になったり、私って臆病な性格なんだなーなんて思っていたけれど、毎日たくさんの「初めて」を経験しながら、ひとりでするための「練習」を重ねている子どもたちのほうが、今のわたしよりずぅーっと頑張ってるし、偉いなぁ。

それからというもの、子どもたちを見習って「初めて」をアクティブにトライできるようになった私。感謝です。
そして、「初めて」に真剣に向かい合っている子どもたちを、心から応援できるようになりました。できるまでずーっと待ってあげられるようになったし、できたら、思いっきり褒めてあげることができるようになりました。

子どもたちの成長は、私の成長でもありました。

Photo_23 「はじめてのおるすばん」

しみずみちを/作 山本まつ子/絵

岩崎書店

Photo_24 「はじめてのおつかい」

筒井頼子/文 林明子/絵

福音館書店

Photo_54 「へへへのへいき」

正道かほる/文 村上康成/絵

ひさかたチャイルド

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あなたの笑顔

新聞コラムですてきな言葉を見つけました。

あなたが笑顔でいれば、
   世界も一緒に微笑んでくれるだろう

身体表現研究の第一人者であるフランスのクレルモンフェラン大学のニーデンタール博士の言葉です。

みなさんは、楽しいから笑いますか?笑うから楽しいですか?…こんなこと、急に聞かれても「えっ?」というかんじですよね。

2つの実験を紹介します。

ヘッドフォンの機能テストということで、参加者に、基準が合格なら頷いてもらい、不合格なら首を横に振ってもらいます。テストの間、目の前にぺンを置いておきます。テスト後、先ほど目の前にあったペンと、全く別の新しいペン2本を用意し、どちらが好きかと訪ねると、テストで頷いた人は古いほうのペンを、首を横に振った人は新しいペンを選ぶのだそうです。
つまり、肯定的な態度を取ったときには、その時に見ていた周辺のものも好きになるということです。

また、ペンを縦にして口にくわえるとき、唇だけでくわえる方法と歯だけでくわえる方法があります。歯だけでペンをくわえると、その表情は笑顔に似ます。ところが唇だけでペンをくわえると、顔の表情を変えることができません。この2種類のくわえ方をそれぞれ被験者にしてもらい、くわえた状態のままいくつかマンガを見せ、面白さに点数をつけてもらいます。すると、歯だけでペンをくわえた人のほうが、同じマンガをより面白く感じるそうです。

私たちは普段、好き嫌いや快不快の感情が、態度や表情に表れ意思や行動が決定されると思い勝ちですが、実際には、態度や体の姿勢、表情が先に立ち、それによって感情が左右されていることもわかります。
心から体ではなく、体から心。あながち、「形から入る」というのも悪いことではないということですね。

日本には、「笑う門には福来たる」という素敵なことわざがあります。
実際、笑えないこともたくさんありますけど…

夏休みを迎える子どもたちには、笑えるときは思いっきりおおげさなくらいたくさん笑って、楽しい思い出を作ってもらいたいです。もちろん大人も!

最初の質問の答えは、おのずと出ますよね。

楽しいから笑い、笑うから楽しさが倍増するのです☆

Iiokao

「いいおかお」

まつたにみよこ/作 瀬川康男/絵

童心社

いいおかおをしていると、みんなが集まってきて、とってもいいことがありますよ。みんなでいいおかおしてみましょ。

Wahhahha

「わっはっはっえほん」

つちだよしはる/作・絵

リーブル

わっはっはっ!おかしいな。はなちゃんてば、ぞうさんだ。くまん、あれれくまうさぎ?ももちゃんはお父さんのまね!
わっはっはって笑うと楽しいよ!

Ahaha

「おひさま あはは」

前川かずお/作・絵

こぐま社

おひさまがあはは、おおきなきがあはは、みんなあはは。みんな、おおきなお口をあけて笑っている。読んでいるみんなもきっとあははと笑いだすはず!

今日は「笑う」ことがテーマの絵本を紹介しましたが、ストーリーで笑える絵本もたくさんあります!大笑いできる絵本をぜひ見つけて下さいね。

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五感を磨け!

久しぶりのBee&Bearのブログです。しばらく楽させていただきました。

ずっと書いてくれた『フランスの旅行記』を読んでて、見事に関連した絵本があることに感心しました。スゴ~イ!!

さて、私はこのところ、バタバタしておりまして・・・。(まぁ結構いつもそうなのですが)

株式会社エイチ・ツー・ワンとして(Bee&Bearはサイトの名前で会社名はコレなんです)、もう1つ犬関連のサイトを立ち上げる準備をしています。今も告知画面ブログだけは公開してます。ここでも通販をしていくのですが、今回は仕入れる商材だけでなく、犬のクッキーを開発して、製造販売をする予定なのです。そのクッキーの試作に頭を悩ませておりまして・・・。

実はちょっと甘く見てました。人間のケーキなどを作っている人たちに参加してもらってレシピを作るので、そんなに大して時間はかからないだろうと思ってました。だって、たかがクッキーですから。しかし、『されどクッキー』でした。犬用なので、卵、バター、砂糖などは使いません。小麦粉は栄養のことを考えて、全粒粉を使用。一般のクッキーとの違いといったら、おおよそこんなところなのですが、コレだけでかなり難しくなります。程よい硬さ、歯ごたえなどに仕上げていくのに一苦労でした。気がつけばあっという間に1ヶ月以上過ぎて、やっとなんとか目途が立ってきた感じです。

パティシエさん曰く、『人間のケーキ作るほうがよっぽどカンタン』って。本当にご苦労様でした。いやいや、まだですね、もう少しがんばってください。

そんなことをしているので、この頃、犬のクッキーの試食ばかりです。犬のクッキーといっても材料は人間の食べ物だし、甘くもなく、カロリーも低いので、人間が食べても全く問題ないです。問題ないというよりヘルシーで体に良いです。

甘さは使っている小麦本来の甘み、サツマイモやカボチャの甘みだけです。でもこれでも慣れてくるとそこそこ甘さがあっておいしく感じられてきます。しばらくずっとコレを食べていて、たまたま人間用のクッキーを口にすることがあった時に、あまりの甘さにビックリしました、こんなに甘かったのかと。

昨日の新聞にこれに関連した記事が載っていまして、『この頃の子どもたちの五感がにぶってきている』というものです。スナック菓子など味の濃いものを食べる機会が増えてきて、薄味だとおいしく感じられないと、素材本来の味が感じられないというのです。

その記事では味覚だけでなく、テレビゲームなど屋内で遊ぶことが増え、自然に触れることが少なくなっているため、嗅覚や触覚なども磨かれなくなったと。

五感が鈍くなるというのは、実は『生命』にかかわることで、その記事に書かれていた事例で、傷んだ食べ物を判断するのに「賞味期限の記載を確認するほかに、においを嗅ぐという判断が働かない」と、これは裏返せば「賞味期限の記載がなければ傷んでいる食べ物を誤って食べてしまう」ことにつながりかねないということです。

じゃあ、どうすればいいのかというと、そこに書かれていたのは、例えば料理を親子一緒にしてみるとか、夜明かりを消してキャンドルを灯し、耳を済ませて周りを音やにおいなどを楽しむなど、日常生活の中で五感を磨く機会を作っていくのが有効と書かれていました。

味覚のことに限っていえば、私の舌はあの有名な『名古屋飯』(ミソカツや味噌煮込みうどん、手羽先など濃い味)で育ったため、チョー鈍感。犬クッキーの試食が私の舌の鍛錬になれば幸いです。ちなみにもう一人のスタッフのリナちゃんはわずか10gの蜂蜜が入ったクッキーと入っていないクッキーの甘みの違いが見事にわかりました。これにはかなり感心(スバラシ~、パチパチパチ)。それ以来、常に試食係をリナちゃんはさせられています。(頼りにしてますよ~!!)

今日は子どもたちも一緒にお料理が挑戦できて、読み物として読んでも楽しい絵本をご紹介。

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『ぼくのぱん わたしのぱん』 福音館書店発行

神沢利子/作 林明子/絵

3人きょうだいがパン作りに挑戦します。いろんな形のパンがでてきますよ。  作り方が順番に載っているので、ぜひパン作りに挑戦してみては。

焼きたてパンの香ばしい香が伝わってきそうな絵本です。

     

     

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『おいしい料理のほん』 福音館書店発行

大原照子/料理 山脇百合子/絵・文

子どもが大好きな料理がいっぱい載ったレシピ本。お米のとぎ方やごはんの炊き方という基本からキャロットケーキやバナナフランベなどのスウィーツ、ハンバーグなどの日常のおかずなど多彩なメニュー。

人気絵本『ぐりとぐら』の山脇百合子さんが絵と文を担当。

     

     

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カバのはみがき

昨日、新聞に載っていた記事を見て、「絵本にこれあった!」瞬時にひらめいた記事がありました。これまた小さな記事なんですが、こういうのは目にはいるのです。明日のブログはこれにしよってすぐ決めました。

それは『カバの歯磨き』。

歯の衛生週間にちなみ、和歌山県白浜町のサファリパーク「アドベンチャーワールド」(つい先日も出てきましたね。)で、幼稚園児によるカバの歯磨きが行われたそうです。お医者さんが歯の検診をした後、園児たちがデッキブラシみたいな大きなブラシで、イチロー君(カバ)の歯を磨いている写真が載っていました。

Kaba

ちなみにイチロー君は虫歯はなかったそうですよ。(見習わなくては!)

その写真とそっくりな表紙をした絵本があるのです。いや、あった記憶があるのです。調べました。”はみがき”で検索、ありませ~ん。”かば(カバ)”で検索、ありませ~ん。こういうとき機械(パソコン)は頼りになりません。事務所の本棚をひたすら目で探します。

ありました、”かばみがき”でした! 『つとむくんのかばみがき』という本です。

10521207821 まつたにみよこ/作 かなざわゆうこう/絵 偕成社

靴磨きが得意なつとむくんに、動物園から逃げ出したかばを捕まえるお手伝いの依頼がきました。つとむくんは『かばみがき』の看板を出して、カバがやってくるのを待ちます。すると、ずんずん どたんどたん カバがやってくるのです。

つとむくんはカバをぴかぴかにしてあげます。カバはかばみがきをしてほしくて動物園を逃げ出したのです。 そして、「あ~あ いいきもちだった」といって動物園に帰るのでした。

ねっ、そっくりでしょ写真と表紙。きっとイチロー君も「いいきもち~」って言っていたに違いない!

みなさんは歯磨きちゃんとしてますか?そしてお子さんに歯磨きしてあげてますか?

私は実は今、矯正治療をしてまして、歯磨きは必須です。というかしないと、もう色んなものが挟まりまくりで大変です。少なくとも終わるまでに2年間以上かかるそうで、まだまだ道のりは長いのですが・・・。

矯正をし始めた時に、母が「何がだめだった?何か悪いとこあった?」って。もうどう見たって悪いでしょって感じなのですが・・・。虫歯ならいざ知らず、歯並びなんて大して気にしていなかったようです。(まったくもう!)

でも、歯並び大事ですよ。もしお子さんの歯並びがちょっと気になるようなら、ぜひ一度歯医者さんに相談してあげてください。虫歯の原因にもなりますしね。

それに大人になってからやると、時間もお金もずいぶん余分にかかるそうですよ、歯医者さん曰く。

『歯の衛生週間』、みなさんもぜひぜひ歯の検診を! (歯医者の回し者か?)

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ちからいっぱいの話

このブログで取り上げる話題ではないかもしれないけど
会津若松で起きた、母殺害の事件について
ぞっとしたお母さん方も多いと思うので
私なりに考えてみることにしました。
ちょっと、うーん、かなり重い(ーー;

まずは亡くなったお母さんのご冥福をお祈りいたします。

新聞の情報は決して多面的ではなくて、ここに私がそのまま
その情報を書いてしまうのもどうかと思うのですが、
事件を起こした高3の男の子の家族構成は
サザエさんの家族と似たり寄ったり。
おじいちゃんとおばあちゃんと、両親に弟が2人。
理系のとても賢い男の子。
亡くなったお母さんは保育士さん。
活発で誰からも頼られる存在だったそう。

少々、その男の子が友だちづきあいが下手で
内気であったとしても、問題なさそうじゃないですか。
この情報だけを平面的に捉える限り、一般的に言われるような
子育てに無理があったんじゃないかとか、誰かが悪かったんじゃ
ないかとか、そんな事件を起こすような要因なさそうなのに。
登校拒否だって、今はそんなにめずらしいことではないし。

でも本当はどうだったかなんて、もう誰にもわからないこと。

絵本作家の長谷川義史さんは、ご自身の子どもたちとの生活に
ついて次のようにお話されています。

子育ては最初は大変だった。
しかし、乗り越える力も、子どもが与えてくれた。
歩いた。しゃべった。すべてがうれしく、かわいい。

命のつながり、大切さとせつなさ。
自分が親になってみて、つくづくそんなことを感じる。

私の憶測ですが、
このお話は何も長谷川さんに限ったことではないと思うのです。
亡くなったお母さんだって、3人の男の子を育てながら
同じことを思っていたはずだと思うのです。
なんせ、保育士さんですし。
子どもたちが成長し、世界が広がっていく中で
学校が楽しそうじゃないことも、とても心配だったはず。

命の大切さって、ひとことで言ってしまうけど
本気で伝えるのは、とても難しいことだと思います。
自分が親になってみないとわからない、ということでもあるから。

多くの絵本に触れる中で、大切な命のことを描いたお話にも
たくさん出会いました。どの絵本も、子どもたちに命の大切さを
一生懸命伝えようという意識の高さがうかがえます。

でも、自分がそうであったように、どうしても思春期のあたりで
そういう話と実際の生活が結びつかなくなってしまって
「命の大切さ」という言葉すら、軽くなってしまう
時期もあると思います。

私が命について敏感になったのも、この2年で身近なところで
3人の赤ちゃんが生まれたからです。

1人目は、幼なじみのお姉さんに。
2人目は、親戚に。
3人目は、親友に。

たまに会って、その成長を目の当たりにして
だっこして体温を感じると、
なぜか、鼻の奥がツーンとなって、涙がたまってきちゃうんです。

赤ちゃんは、そのへんでコロコロしているだけなのに
それだけで力いっぱい生きてるって感じられる。
「生きたい生きたい、大きくなりたいよー」って
その小さな身体の中の、爆発しそうな命の力を感じてしまうのです。

子どもたちや、特に「命」を身近に感じられなくなっている
時期の子どもたちに、そういう「力いっぱい生きてる」感じを
体験させてあげられればなーと、漠然とだけど思います。

自分はもちろん、人も動物もそうやって生まれてきて
大きくなって、って思ったら、命を絶つということの捉え方が
変わってくるような気がします。

Photo_6 長谷川義史/作・絵
BL出版

待ち望まれて誕生する赤ちゃんを描いた絵本。
喜びと幸せが詰まっています。

                                                                        

Hosino  フランク・アッシュ/作 戸澤京子/訳
  福武書店

 フランク・アッシュが自身の子どものために描いた絵本。
 赤ちゃんを授かった喜びが伝わってきます。

 

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