« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

ちょっといい話

妊婦さーん!
もっとアピールしちゃってくださーい!

自分の身体は労わられるべきものだって、もっとアピールしちゃってね、いいと思う。っていうかね、お腹のなかに、やがて自分と同じ人間になる生命体を宿してるっていう重大さがわかんない人が多すぎるって、つくづく思う。

いや私はまだ全然、未経験なんですけど。

うちは、母もよく私や弟の妊娠中の話とかをしてくれていたし、友人とか身近な人が妊婦だったりしたので、考える機会も多かったし、電車の中などでも妊婦さんや赤ちゃんにはすぐ目がいきます。目についちゃいます。
でも最近の妊婦さんはとってもおしゃれで、妊婦さん用のジーパンとかもあってパッと見ホントにわからないですよねー。しかもチュニックが流行ってるからますますわからない。そこで、目印になるのが「マタニティマーク」

Photo

                                                

                                                   

                                              

                                              

でもこれも、けっこう見つけにくかったりするんですよね。じろじろ見ることはできないし。内側とかに隠れちゃってたりすると、こっちからは見えないことも多いんですよね。
先日、優先席に若い女性が座っていて、「なんであんなに堂々と…?」と思って見ちゃったんですけど、降り際にちらっとカバンにマタニティマークがついていました。その女性は座ってる間、カバンを抱えていて、マークが見えなかったのです。「あ、妊婦さんだったんだ」って、あんな視線で見てしまったことを申し訳なく思いました。
だから、っていうのも変ですが、本当にね気負ったりせずに堂々と見えるようにつけてください。私の友人なんか妊婦のとき、わざわざ優先席の近くに立ってお腹つきだしてアピールしてましたよ。そのくらい図々しくていいですよ。

妊娠初期のほうが、身体はしんどいし流産などの危険性も高く本当に大事にしなければならないということが、もっと広く常識として浸透してほしいと思います。どんなに気分が悪くても、電車などで移動して出かけなければならないことだってあるし。妊娠は怪我でも病気でもないけど、大事にしなきゃいけないことは同じ。万全の体調でないのに、お腹を守らなきゃいけないのは、本当に大変なことです。
友人も、お腹が大きくなって一目で妊婦だってわかってもらえる頃には、安定期に入っていて腰が痛いくらいで、しかもみんな優しい、妊婦ってすごい!なんて言ってましたが、お腹が目立ち始める前後くらいが一番、身体的にはきついらしいのです。

今朝、電車に乗り合わせた女性。カバンにマタニティーマーク!キター!
電車の中で知らない人に声をかけるのって、やっぱりドキドキしちゃいます。でも気づいて時間がたってからじゃ、ますます席を立ちにくくなってしまうので、気づいたら、すぐ!「そこ座って下さい」もう~消え入りそうな虫みたいな声しか出なかった~(ーー;)聞こえたか聞こえなかったかわかんないくらいだった~。でも快く「どうもありがとうございます」って座ってくれました。あーよかった。

いつもなら、電車で席を譲り譲られる行為はそこで終わるのですが、今日は、女性が電車を降りるときに、とても丁寧にお礼を言ってくださって、私ぼんやりしてたからビックリしちゃって、「いえいえ」って首をぶんぶん振ることしかできなかったんですけど、「元気な赤ちゃんが生まれますように」とか気の利いたことが言えたら、彼女はもっと嬉しかったかもしれないのに、と思うと自分まだまだ修行が足りないなぁと思うのでした。
その後、歩きながら10回くらい「元気な赤ちゃんが生まれますように」って唱えたけど、やっぱりあの瞬間に伝えたかったなぁ。

Photo_2

「あかちゃんのゆりかご」

レベッカ・ボンド/作  さくまゆみこ/訳

偕成社

あかちゃんが生まれてくることがわかったら、家族中が大喜びしました。お父さんはゆりかごを作り、おじいさんはそれに色をぬり、おばあさんはカバーを作り、お兄ちゃんはモービルを作りました。できあがったゆりかごを、お母さんは窓のそばへ運びました。
あかちゃん、その命に思いをめぐらせ、優しく温かく迎える準備を家族がひとつになってできる。生まれてくること・生きることは祝福。全ての妊婦さんがこの絵本のように幸せな素敵な気持ちで赤ちゃんを産むことができますように。私もこんな気持ちで赤ちゃんを待ってみたいな~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

悩みの種2

昨日、りなちゃんが髪の毛の悩みについて書いていましたね。たしかに人は『無い物ねだり』。私はりなちゃんとは真逆、すっごいほそーい、いわゆるねこっ毛。量も少なくて、ちょっとした風が吹いただけでも、髪がふわふわっとして、鼻をくすぐり鼻がかゆいです。色も全く違いますね、りなちゃん真っ黒だけど、私茶系です。しかも今はカラーしているのでマッチャッチャです。この色もますますかる~く見せる要因です。

この毛、コレはコレで大変なんだ!ヽ(;´ω`)ノ  まずパーマがもたない。パーマをかけるとすぐかかるんだけど、すぐにとれちゃう。キープ力が全くない! しかも、もともとまっすぐ直毛だから。いろんなパーマ、トライしたんですけどね。美容師さんに『デジタルパーマなら絶対大丈夫!』って言われたのに、しっかりとれちゃって。さすがに高いパーマなので、もう一度やり直してくれってやってもらったけど、大して変わらず。それから2度とやっていません。細いから傷むのが怖くて・・・。パーマすると髪の毛が細くなることが実感できるんです。量が少ないから、ハゲちゃうんじゃないかとビクビクしてます。 ((゚m゚;) みんな『女の人はハゲないんだから大丈夫』って言ってくれるけど、ウソですよ。女の人だって髪の毛は薄くなります。この頃かつらの宣伝とかやっているじゃないですか! アデランスとかも男の人をモデルにしているけど、相談に電話しているのは結構女の人も多いって昔聞いたことがあります。

ホント先日も美容室で『ハゲるのが怖い』って話をしていたら、育毛剤をススメられました。しかも買っちゃいました!! 市販の育毛剤って男の人向きで、男の人っぽい匂いがするんです。コレをつける気にはなれず。そしたら、美容院の育毛剤は女の人でも問題ないよう無香のものだったんです。容器の色もオレンジで(容器の色は別に関係ないか・・・。) でもつけると男の人の育毛剤と同じようにスーッってします。このちょっとした刺激が毛根にいいのでしょうかね。

しかし、このてのものは継続することが意味があるので、今ちょっと朝、夜にそんな根気が出ず、しばらくオアズケです。

あと、毛が細くて柔らかいことで問題なのが、これからの時期に起きる静電気! 髪の毛が顔にくっついてくっついて大変です。ふわふわふわふわ、もう顔がカユーイ!! しかも私は前髪を長くしているから、顔のほうに顔のほうに落ちてくる。たまに実家で『その髪型、ご飯食べにくくない?』って嫌味で言われたりします。ほかっといて!!

髪型変えるって言ったってね、大変なんですよ。なかなか似合いそうなのは見つからないし、失敗したらしばらくその髪型とお付き合いするのは憂鬱ですよ。

今回、りなちゃんホントに大変身でした。スパッと短くなって、でもなんか見慣れているような気がして、『初めにあった頃、そんな髪型だったよね』って言ったら、『そんなはずはない!』って言われました。アレ?そうかな、すごく見慣れた感じがするのはただの気のせいなの? もしかしたら昔会ってた?(←ナイナイ!! そんなこと) 

きっとそれだけ似合っているってことですね('-^*)/♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

悩みの種

髪を切りました。

美容師さんも「ほんとにそんなに切るの?」っていうくらい。
切った髪で、カツラが1個できちゃうくらい。

ばっさりです。

さっぱりしました。

マツダ・アドバンテージローンのCMで「最近はまってるのは夜お茶ですね」って言っているノンノのモデルさん、田中美保ちゃんのようなイメージのショートボブ。
頭が軽くて、シャンプーもドライヤーも楽~♪♪♪
なんてつかの間、やっぱり朝起きたときの寝癖がやっかい。

10歳前後くらいか、母親に「美容院行って、好きなように髪切っといで」と言われ、雑誌の切り抜きなんか持っちゃって、ドキドキしながら「こういうふうにしてくださいっ」って髪の毛を切りに行ったそのときから、まぎれもなく自分のものなのに、自分の思い通りにならないものがある、ということに気づいたのでした。 幼い私にとって、それがどれだけの落胆、どれだけ絶望的だったことか(TT)
一生涯、連れ立っていかなきゃならないのに、絶対に相容れない。分かり合えない。 そのせいで、私はかわいくなれないんだー!
私にとって髪の毛とは、そういう存在なのでした。

だから、長くしたり短くしたり、前髪も短いのから長いのまで、ストレートパーマも巻き髪パーマも本当にいろいろ試したけど、どれも良し悪しなんですよね。 無い物ねだりなんですけどね。この戦いはいつまで続くやら。とほほ。

髪の硬い方はもしかしたらお分かりになるかと思いますが、硬い髪って、皮に刺さって皮膚も貫いちゃうんですよね。私も何回か、指がちくっとしたなと思って見たら、髪の毛が刺さってた…ことがあります。目を疑います。軽く凶器。

そんな強度と、髪の多さ、質、その他もろもろの理由で10歳まで髪を伸ばすことを許してもらえなかった私。この絵本を読むと、バスタオルとかを頭に被って「長い髪ごっこ」をしていたこと、髪を伸ばして綺麗なお姉さんになった自分を想像して遊んだことを思い出します(笑)

Photo

「まあちゃんのながいかみ」

たかどのほうこ/作

福音館書店

「長い髪で遊ぶ」のは、女の子の憧れです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いよいよ日本シリーズ

今週末からいよいよプロ野球の日本シリーズが始まります。

そんなに野球に詳しいわけでもないですが、さすがに地元名古屋の中日ドラゴンズが日本一をめざすのだから、私も知っています。(でも相手は知りませんでした。日本ハムなんですってね。) ちなみにスタッフのりなちゃんはとっても野球好き(スポーツ好き)なので、なんでも聞けば教えてくれます。だって、夢が自分の子どもにドラゴンズのユニフォームのベビー服を着せるって言ってたもん。すごいドラゴンズファンでしょ、それって!

りなちゃん情報によると、ドラゴンズは去年も日本シリーズに出て優勝できず、50何年ぶりの日本一を目指しているそうです。2年も連続で日本シリーズに行ってたのね、って初めて知って、意外に落合監督は手腕がある人なのねぇと思いました。現役時代に個人成績のいい人って、特に落合監督のように自己流の人って、指揮官向きじゃない感じがあるのですが、2年連続は運だけではないはずですよね。素晴らしい!!

さて、野球をよく知らない私が、中日が日本シリーズに出るんだってわかるのは、デパートに行くと、今”めざせ日本一セール”をやっているからです。ちょっと前には”めざせ優勝”っていうのもやっていましたけど、これは残念ながら達成されませんでした。今度こそ”日本一”になったらいいんですけどね。きっとそうなったら、名古屋は盛り上がるんでしょうねぇ。パレードなんかもするでしょうし。(←りなちゃん、絶対に行く!って言ってました。) それこそ、デパートは今度は”祝・日本一セール”で大盛り上がりでしょう。まぁ、デパートは結果がどうであれ何かしらしてくれますけどね。きっとダメだったら”応援ありがとうセール”になります。このセールよく見ます、日本一になれないときも、普通にシーズンが優勝せずに終わったときもやるから、必ず毎年あるんです。

ドラゴンズファンにとってはこれから一喜一憂の一週間が始まります。そりゃ熱烈なファンでもない私でもやっぱり中日に優勝させてあげたいなぁって思うのだから、この一年ずっと応援してきたファンにとっては悲願の日本一でしょう。 ぜひぜひ達成されますように・・・。

くまさんに負けないホームランを中日の選手(←ダレがいるのかわかりません、ゴメンナサイ)、打ってくださいね!!

65161

『くまさんホームラン!』

五味太郎/作 絵本館出版

いつも打てないくまさんが、今日はめずらしくホームラン!!

野球チームのみんなも、打ったくまさんもびっくり。

でもなにしろ一番びっくりしたのはボールさんでした。久しぶりに空を飛ぶことができたボールさん。なんだか気持ちよくて、あれれすごいところまでいっちゃった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大きな声で、いただきます

連日、食品関連のラベル偽装についてのニュースばかりですが…。

私はいい加減アバウトなので、少々古くても大丈夫ー、火を通せばいいんじゃないー?ってタイプです。でもやっぱり、買ってきた加工品でいつ作ったかわかんないとか、何が混ざってるかわかんない、というのは恐いですね。食べ物は、生涯を通してダイレクトに身体に跳ね返ってくるものですから、せっかく気を使っていてもこんなことが続くともう何も信じられなくなっちゃいますよね。自分で作るしかない?!でも原材料もアウトだったりして(笑)
別に、食べて重い病気になるとかっていう害がなければ許せる範囲のものもあると思うんですが、やっぱり、「ちょっと古いもん食べちゃったしなー」とか「あれが悪かったかなー」とか、把握をしていたいというのが基本です。

やや前フリが長くなってしまいましたが、今日は「食育」について。

神奈川県厚木市の小学校の試みとして紹介されていたトピックです。
給食の残飯を家畜飼料に加工し、豚に与え、育った豚の肉を食材として提供することで、「食べる」ことについて子どもたちに考えてもらう事業があります。あまり目にする機会がなく、イメージできない「食の循環」について、実際に県の畜産技術センターの職員が講師となって、ニワトリや子豚に触れたり、聴診器で心臓の音を聞いたりする体感的な授業を行っている学校もあるそうです。
子どもたちの心にも抜群に響いているようで、「人間はいろいろな命をもらって生きている」「ブタの心臓の音を聞いて、ブタも人間も同じだった」という感想が寄せられているそうです。

以前このブログで書きましたが、子どもと生き物の命は近しい関係にあるので、そんな生きたままのニワトリや子豚を目の前に「この子たちが肉になって、君たちが食べるんだよ」なんて言われたら、びっくりしてかわいそうって思って、ドン引きしちゃう子もいるでしょう。
でも、様々な生き物の命が自分の命を支えてくれている、ということに気づけば、命をいただいて生きるということを受け入れ感謝する気持ちが芽生え、食べ物だけでなく、全ての命を尊ぶことのできる大人になることでしょう。

理論社から出版されている安東みきえさんの「頭のうちどころが悪かった熊の話」。児童書の体裁をとっていますが、大人が読んでも味わい深い本です。7編の短編集で、それぞれ動物たちが主人公になっています。

Photo

「頭のうちどころが悪かった熊の話」

安東きみえ/文 下和田サチヨ/絵

理論社

                                             

そのなかに収録されている「いただきます」という物語。
虎がめそめそと泣いているところへ旅人が通りかかり、泣いている理由を尋ねると、虎は今食べてしまったキツネが哀れで泣いているのだという。お腹の中でキツネが泣いているのがわかるのだ、と。そこで旅人は虎に請われてキツネに泣いている理由を尋ねる。するとキツネは、食べられたことなど気にしていない、ただ自分が食べたニワトリが哀れなのだ、と答える。こうして順繰りにお腹の中からお腹の中へ、泣いている理由を尋ねていくと、最後に銀バエが、瀕死の虎が自分の命を救ってくれたのに、お礼を言えなかったのだと言う。生き物たちはそれぞれ、命がめぐり、自分の命が自分を食べた者の命になることに安堵する。そして旅人は虎とパンを分け合い、パンになった小麦のことを想い、心をこめて「いただきます」と言う。

「いただきます」という言葉は、料理を作って食べさせてくれる人に対してももちろんですが、身体の糧となる様々な生き物の命をいただきます、という意味だと言うことに改めて気づいて、ほっこりしたお話です。

今日も感謝して大きな声で、「いただきます」

Photo_2

「いただきまあす」

渡辺茂男/文 大友康夫/絵

福音館書店

くまくんの前には、おいしそうな食べ物が並んでいます。スープにパン、サラダ・・・。くまくんは、スプーンとフォークを使って上手に食べることができるのかな?初めての「いただきます」

Photo

「くもりときどきミートボール」

ジュディ・バレット/文 ロン・バレット/絵 青山南/訳

ほるぷ出版

「カミカミゴックン」という町の不思議な話を知っていますか?なんとその町では、朝昼晩の3回、空から食べ物が降ってくるのです!町の人々は、食品を買ったこともなければ、料理もしたことがありません。ところが、降ってくる食べ物がだんだんおかしくなってきて…。食に対して問題意識を起こさせるシュールな絵本。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

銀杏の季節

この頃、犬の散歩に行くと、道にたくさん銀杏が落ちています。結構な匂いなんですけど、犬って平気なんです。嗅覚が人間の100万倍っていうけど、私たちが感じる銀杏の匂いが100万倍になっちゃうの!? 鼻もげちゃいますよね。 なんか100万倍ってそういうことではきっとないんだろうなぁ。

だって、うちの子(犬です)、鼻が利くはずなのに色んなもの踏みます。

(あ~、ココからご飯中の方はゴメンナサイ)

散歩のとき、草がちょっと生い茂っているところを歩いていて、結構新鮮な(?)犬のウ○チを踏んだことが数回あります(←学習しろよ!!)1度なんかかなりレアだったようで、前足の肉球にビチョって。踏んだ瞬間にわかったらしく、すっごい情けない顔して、前足を一生懸命振り払うんですが、取れるはずもなく・・・。それでも前足をブンブンブンブンって、もう笑えて笑えて・・・。(←冷たい飼い主です、私)

最終的には『モー、しょうがないなぁ』って紙でふき取ってやって、帰ってから一生懸命足洗いしてあげましたけどね。室内犬ですからね、そのまま上がられては大変です。

あらら、話がそれてしまいました。今日は『銀杏』の話。

Ginnantop700 銀杏を拾っている人もよく見ますけど、それを食べるには周りの実のところをとらなければいけないんですよね。どうやると取れるのかしら? 

前に一度拾ってみたくなって拾ったけど、周りをどうすればいいのかわからず結局捨てたことがあります。土に埋めて周りを腐らすとか聞いたこともあるけど。テレビでは銀杏を大きな機械に入れて、ガラガラまわしてとっていましたが、あそこで作業している人の鼻ってどうなっているんだろう???

結局、食べれる状態になったものを買うか、飲食店で調理まで済んだものをいただくことになってしまいます。

殻つきの銀杏を簡単に食べれる方法がありますので、ご紹介!

殻つきの銀杏を紙の封筒に入れてレンジでチン! レンジの力や銀杏の量によって時間は異なるので、ご自宅で試行錯誤していただくしかないのですが、我が家では大体一握りちょっとぐらいなら、レンジで30秒ぐらいかな。 すると殻も割れて実も温まって、殻からとりだしてちょっとお塩をつけて食べればおいしいですよ。ちょっと熱の入り方にムラがあるところと、熱が入りすぎた銀杏ははじけてつぶれちゃうところが問題ですが、私のようなズボラさんには簡単でオススメです。

秋は本当においしいものが多いですよね、動物たちが冬眠にむかって、食べ貯めるために、神様からの贈り物なのでしょうか? 

でも冬眠しない私が食べるとタダの肥満になってしまいます。気をつけないと!!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

うちの布団は魔法使い

今朝、布団の中で「うーん、もうちょっとぬくぬくしたい…」って思っちゃいました。今シーズン初・「寒いからお布団から出たくな~い病」です!

キター!!!

布団の中の気持ちよさが格別な季節がやって参りました。いやいや、薄々気づいてはいたんですよ。夜も、布団が温まってくると、もうフワーっと眠くなってしまうこととか(笑)

実は私、隅っことか隙間とかが大好き。「広い部屋の隅」とか「大浴場の角」とか。小さい頃は、家と家の隙間に悪いと知りながら入り込んでよく遊んでいました。もちろん、お布団の中にもぐりこむのも大好き。「洞窟ごっこ」よくしました。唯一の難点は息苦しくなってくること。あっちこっちに空気穴をつくってお布団洞窟に閉じこもって、いつの間にか寝ちゃう、みたいな。でも洞窟で何して遊んでたのか、今思い出そうとしてみたのですが、全然分かりません。何してたんだろう??

この絵本を読んだとき、私もお布団洞窟で遊んでいたことを思い出して、なんだかわからない子どものわくわく感を感じました。

Photo

「ふとんやまトンネル」

那須正幹/作 長野ヒデ子/絵

童心社

                                             

                                          

中学高校、寮で過ごしていた私にとって、冬の夜に欠かせないのは「湯たんぽ」でした。ただでさえ山の上で寒いというのに午後10時か11時で暖房が止まってしまいます。(その暖房も油圧式で、じわじわとしかあったまらないんですよね…。みんなでそこに群がっていました。最近新しくなって快適になったそうですが…。)
だから朝、寒い寒い。鼻の頭が冷たくて起きるくらい(笑)それを知った母が送ってくれたのが「湯たんぽ」でした。今でこそエコブームでかわいいデザインのものや小さめのものや種類豊富に出回っていますが、当時はまだ「忘れられた防寒器具」。ホームセンターの隅っこにひっそり並んでる感じでした。オレンジ色で大きくて波々のやつか、金物で波々のか、医務室にあるようなゴムのやつか(氷枕になるやつですね)。
私がそのオレンジの湯たんぽに、給湯器のお湯を入れていると友だちが「何それ何それ」って。あっという間に、寮内に湯たんぽブームが広がりました。消灯前は給湯器に長蛇の列です。そうそう、給湯器も時間で切れて温度が下がりはじめるので、早めに入れないといけないんだった(笑)

今、我が家で活躍しているのは「小豆ちゃん」です。洗ってある古い靴下に小豆を入れて、レンジでチンすると、小豆のいい匂い&人肌より若干温かい、冷めにくい湯たんぽ効果が得られるのです。寒いときは首の後ろを温めるといいというので、そのまま小豆ちゃんを首にかけると、とっても気持ちいいいです。
寒さが身に染みてきたら、試してみて下さいね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

一日一善、一日一押

昨日、新聞でワンクリック募金ができるウェブサイト「イーココロ!」を立ち上げた関根健二さんのエピソードコラムを読みました。

8年前、関根氏は留学からの帰途立ち寄ったパレスチナで、夢中でサッカーをしている少年と仲良くなり、何気なく「大きくなったら何になる?」と聞いたところ、「爆弾の開発者になって、イスラエル人をたくさん殺してやるんだ」という答えが返ってきて驚いた。帰国後はITベンチャーに勤めたが、過労で倒れ病院へ運ばれる。このまま死んだら最低の人生だ…そのとき頭に浮かんだのがあのパレスチナでの少年。「ああいう子に普通の夢をみさせることはできないのか?」勤めを辞め、ITの知識と技術を駆使して、「イーココロ!」を立ち上げた。といういきさつです。

パレスチナの少年の「爆弾の開発者になって、イスラエル人をたくさん殺してやるんだ」という答えには、関根氏でなくても驚いちゃいますよね。もし万が一自分の息子がこんなこと言ったら、力いっぱい肩を掴んで頭がっくんがっくんなるくらい揺さぶっちゃいます。何言ってんのー!!って。でも、生まれたときから戦争状態にある国の子どもたちにとってはそれが当然のことであり、これが現実です。

話は変わりますが、みなさん「祈りの効果」ってどう思いますか?うーん、そんなこと言われても簡単に信じられるものではないですよね。祈っただけで成果があるならみんな魔法使いになっちゃますよね。

でも私、昔ラジオで聞いたんです。
外国の実験結果で、病気の人何人かと健康な人何人かを2つずつのグループに分けて、1つのグループの健康な人に毎日、同じグループの病気の人の回復を祈ってもらい、もうひとつのグループでは何もしなかったところ、祈ってもらったほうの病気の人の回復が、何もしなかったグループの病気の人の回復よりも早かったそうです。目に見えず、形もない「祈り」を科学的に実証することは難しく、これを「祈りの効果」として断言することはできませんが…。でも信じたいと思いました。祈りは届くって。後日、クリスチャンの友だちにこの話をして「本当だと思う?」って聞いたら、自信満々に「お祈りは効くよ!」と言っていました(笑)

今の日本だと、宗教的な感じはすごく避けられるものですよね。でも「祈り」の行為そのものはずーっと伝統行事の中に息づいています。節句や七夕、お盆の伝統。最近、教室に通う人が増えたフラダンスだって、もとはポリネシアの神様に捧げる祈りの舞。実は身近にあるものです。こうしてずっと、古代から脈々と続いている行為って、絶対に成果があったからだと思いませんか?だから私は、祈ったときにすごく微弱な電波みたいなものが出てて、それがビビビって時間をかけて対象物に届いてるんじゃないかって、勝手に思っています。届くと思う。

話はもとにもどって、ワンクリック募金です。
せっかくなのでこの絵本ブログにもブログパーツをつけたいと思います。

「イーココロ!」http://clickbokin.ekokoro.jp/
「クリックで救える命がある。」 http://www.dff.jp/

ワンクリック募金には、地雷撤去や植林活動、子どもの支援など様々なプロジェクトがあり、それをサポートしている企業のサイトへ飛んで「クリック」を押すと、その企業がプロジェクトを支援しているNGO団体へ、クリックした人に代わって「ワンクリック=1円」を寄付するというしくみになっています。

最初くらいは、どんなプロジェクトをどんな企業がサポートしているのか、ざっーと読んで「そのプロジェクトに賛成!」でポチっとクリック!次の日からは「思いが届きますように」ってクリック!

そう!「祈りは届く」です。ほんの何分かワンクリックの時間、お腹がすいた子どものこと、砂漠のこと、戦争のことに思いを馳せてみて下さい。現在、「イーココロ!」では16(うち2つは今月休止中)、「クリックで救える命がある。」では11の募金活動が稼動中。全部やったら25円です。皆さんの微弱電波が世界に届きますように。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

幸せを運ぶパン

小麦が高騰するので、パンが値上げするらしいです。名古屋では名物の『きしめん』(ご存知でない方のために、『平たい太目の麺類』)にも影響が出るらしいとか・・・。\(*`∧´)/

私の朝食はいつもパン。まぁ、今回値上げの対象は食パンらしいので、菓子パンを多く食べている私にはまだセーフなのですが、きっと全体的に上がっていきますよね。

いつも菓子パンを食べているんですが、本当は食パン、しかもちょっと厚めの、外カリカリ、中フカフカの食パンを食べたいんですけどね・・・。私に負けず劣らず、うちの犬たちがパン好き、ダイスキです。特にトーストして香ばしい香りがすると、もう私の足元にきちっとオスワリして、ヨダレだ~だ~出して熱視線を送ってくるので、落ち着いて食べられないし家も汚れるため、家ではあまりトーストを食べないことにしているのです。

この頃は朝に余裕があることがめったにないので行けないのですが、昔はおいしいトーストがどうしても食べたいなぁと思うと、朝食を食べずに家を出て、喫茶店のモーニングでおいしいトーストを食べて幸せを感じていました。喫茶店のトーストって絶品です。すごく厚めのパンで、ホントに中がふわふわで・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

『喫茶店のモーニングサービス』ってご存知ですか? 名古屋では極々普通のワードですけど、もしご存知でない方がいらしたらいけないので。

開店からたいてい午前10時ぐらいまでに喫茶店で飲み物をオーダーすると、サービスでトーストとゆで卵ぐらいがタダで出てくるのです。だから、コレで朝食をすます人も多いです。このモーニングの内容も各喫茶店でかなり工夫を凝らしていて、サラダやソーセージなんかもついてくるところや、パンが食べ放題だったり、もっとスゴイところではおにぎりや味噌汁なんかまで出てきちゃうところもあるらしいです(ココまでのところには私は行ったことがないです)。スゴイでしょ!コーヒーにあうかあわないかは別にして・・・。(;^_^A

私はトーストとゆで卵で充分満足です。普通のトースターでは焼けないくらいの超厚切りのトースト、コレが好きです。

家の近くに絶対ほしいなと思うのが、おいしいパン屋さん。そう思いませんか?おいしいパンはちょっとした幸せを感じさせてくれます。田舎暮らし好きなんですけど、そういう小洒落たお店は期待できないところがツライです(>_<)。 知多に引っ越して、パン屋さんがないのでって、パン焼き器を買って一時自宅で食パンを焼いていた頃もありました、そういえば。ア~ァ、あの機械は一度ちょっと掃除の邪魔だからと物置に入れたっきり陽の目を浴びていませんね、そういえば。たまには使ってみようかなぁ~。

私だけじゃありません、パンはやっぱりみんなを幸せにしてくれるらしいです。

65241

『おひさまパン』 金の星社発行

エリサ・クレヴェン/作・絵 江國香織/訳

太陽が顔を出さない寒い日が続き、子どもも大人もうんざり顔です。そこで町のパン屋さんはおひさまパンを焼くことにしました。するとどうでしょう。おひさまパンを食べた町の人たちは、あたたかく心うきたち、ほんとうのおひさまが戻ってきました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

みんなのための笑い

飛行機に乗るとなったら、皆さんは何が一番楽しみですか?

私はたいてい、旅行のために飛行機に乗るので、その旅行自体とても楽しみですが、「飛行機に乗る」ということだけでも充分テンション上がります。空港に着いただけでわくわくしちゃうんです。搭乗手続きとか、もうルンルンで。タラップ歩いたり、バスに乗ったりして飛行機が見えると「やっほー!」っていう気分になってしまいます。そしてとうとう飛行機に乗り込んで、最初にすることといえば、機内雑誌のチェック!機内販売の「限定品!」にも弱いです…。そして、一通りコラムなんかにも目を通すと最後のほうのページに機内放送チャンネル表があります。洋楽、邦楽、映画の音声…いろいろなチャンネルがありますが、私にとって欠かせない番組は…

落語

飛行機に乗るときの密かな楽しみなんです。(ここで言っちゃったらもう密かじゃないけど^^;)普段から好きでよく見に行ったりしてるわけではないです。落語は飛行機の中でしか聴きいたことがありません。演目とかも実際よくわかりません。でも、1人の人が何役も人物を演じ分けたり、座ったままの身振り手ぶりで小道具は扇子だけっていう表現世界がなんかいいなと思います。

今朝のめざましテレビで「笑福亭鶴瓶さんが、香川県琴平町の金毘羅、金丸座で落語を演じる(演目は『らくだ』)」というのをチラッと見ただけなのですが、やっぱりいつか、生で聴いてみたい、見てみたいって思いました。

今は、どれだけ面白いことができるか、笑いを取れるかっていうことが、コミュニケーションの中で重視されていると感じます。子どもたちの間でも、クラスメイトを笑わせられる子は人気者ですよね(昔からそうだけど)。お笑い芸人をテレビで見ない時間はほとんどないくらいのブームで、バラエティ番組も多いです。私はけっこう、ツッコミがどんどん激しくなっていったり、内輪な笑いだなーって思ったりすると、すぐに引いてしまって冷静になっちゃうんですけど…。だって叩かれたり転んだり、痛そうって思っちゃうんだもん。

私が「落語、すごくいいかも!」って思ったのは、今まで私が聴いた演目がたぶん古典のもので、人が傷ついたり、人を貶めたりしていない、誰も「ウケるから」って我慢しないで、みんなが笑えるお話だったから。万人のための笑い話だったからです。そういう「笑い」が好き。

クレヨンハウスから出ている川端誠さんの落語絵本。シリーズは豊富です。

Photo

「じゅげむ」

川端誠

クレヨンハウス

                                            

                                              

                                                    Photo

「めぐろのさんま」

川端誠

クレヨンハウス

                            

                           

                                                   

                                   

飛行機の中で、くっくっくって下向いて笑っているのが、落語を聴いてる私だと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『ごんぎつね』のふるさと

ちょっと前の新聞に超ローカルニュースとして野生のキツネが愛知県阿久比町で見かけられたと、写真つき(町の人に見つけられて、写真まで撮らせてくれたのね、キツネさん♪)で載っていました。

阿久比町は我が家の近く(近いって言っても歩いていける程ではないですが・・・)。そしてあの有名なお話『ごんぎつね』の舞台になったといわれる土地柄。作者の新美南吉さんがこの近くの出身なんです。正確には半田市出身です。

新美南吉さんの代表作といえば、『ごんぎつね』『てぶくろをかいに』。どちらもキツネが主人公。新美さんが半田で暮らしていた頃はもしかしたら、半田にもキツネが身近な存在で生息していたのでしょうか?

ちなみに新聞に載っていたキツネさんも人間を怖がるそぶりもなく、近くで立ち止まっていたそうです。

『ごんぎつね』『てぶくろをかいに』も有名なお話なので、色んな出版社から色んな画家さんが挿絵を担当して出版されていますが、私はどちらの作品も偕成社の『日本の童話名作選』シリーズの絵本が好きです。ともに絵は黒井健さんが担当されています。

色使いが淡く、ちょっとかすんだようなタッチで、幻想的な雰囲気をかもし出しています。ただ、ちょっと大人っぽい雰囲気なので、小さなお子さんには、いもとようこさんが絵を書かれている本なんかが可愛くていいかもしれません。

Gon

『ごんぎつね』 偕成社発行

新美南吉/作 黒井健/絵

兵十から病気の母親に食べさせるためのうなぎを盗んだ、親のない子ぎつねのごん。兵十の母親が亡くなった後、せめてものおわびに、山のきのこや栗を持っていきます。しかし・・・。

Tebukuro

『手ぶくろを買いに』 偕成社発行

新美南吉/作 黒井健/絵

冷たい雪で牡丹色になった子狐の手を見て、母狐は毛糸の手ぶくろを買ってやろうと思います。母狐は子狐の片方の手を人の手にかえ、銅貨をにぎらせ、かならず人間の手のほうを差し出すようにと言い含め、町へ送り出します。

どちらのお話もキツネと人間がからみあったお話で、キツネが人間にとって身近な存在だったことを感じさせてくれます。

私個人としてはどちらかというと『てぶくろをかいに』のお話のほうが好きですけどね。理由は単純、結末がハッピーだから。人間だってキツネだって寒いのは一緒。キツネだとわかってもちゃんと手袋を売ってあげた人間の優しさ、その優しさに触れて喜ぶ子ぎつね。心温まるお話です。

まぁ、余談ですけど、『人間は怖いもの、危険だから』って言って子ぎつねを人間のところに買いに行かせる母ぎつねって・・・。っていう話はありますが・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

みかん狩り

秋と言えば、味覚狩りです。

昨日はボランティアで子どもたちと一緒に三重県桑名市にみかん狩りに行ってきました。
5月に上げ馬の神事を行うことで有名な多度大社のふもとにあるみかん狩り園。到着すると、おや、馬のひづめの音?田畑が広がるのどかな景色の中、お兄さん(おじさん?)が馬に乗って走っているではありませんか!すごーい!かっこいー!目の前を通過する馬に子どもたち大興奮。動物園や牧場、乗馬体験なんかで馬に接することはあっても、柵の内側や柵をはさんでではなく、柵のないところで、しかも普通のあぜ道をすごいスピードで走っている馬を見ることってないですもんね。私もたぶん初めて見ました。あぜ道を駆け抜ける馬。

多度大社では11月に流鏑馬のお祭りがあるので、おそらくその練習でしょう。子どもたちが馬を見たがって、あぜ道に立ちはだかってしまったので、お邪魔をしてしまいました…。でもとても珍しいものを見ることができてラッキーでした。

肝心のみかん狩りでも、みかんをたくさん&おいしく食べました。みかんの木に囲まれてお弁当を食べて、みかんの木に埋もれそうになりながらおいしそうな実を探して取って食べて。自然が豊かなところで、近くを流れる多度川にはたくさんの魚がいるし、みかん園のなかにもカエルやコオロギなどの生き物がいっぱい。秋空にはとんぼが飛び交っていました。枝先にとまった赤とんぼにむかって、一生懸命に指先をくるくるしている子(指はとんぼの視界に届いてない・笑)、コオロギやカエルを追っかけている子、稲刈りの終わった田んぼで鬼ごっこをしている子、楽しそうでした。最後にはたくさんのお土産みかんをもらって帰りました。

行きも帰りも多度川沿いを歩いたのですが、立ち枯れた彼岸花や満開のコスモス、最後の力で咲いている草花や、秋色の実をつけた蔓物も豊富でした。栗やどんぐりもたくさん落ちていたし、柿やイチジクがなっている木も見つけました。
私自身、覚えるという勉強でもありますが、出かけた先でわかる草木花の名前はなるべく子どもたちに教えるようにしています。人でもそうですが「名前を知っている」ということで、身近に感じたりましすよね。
名古屋で暮らしていると普段は接することのできない自然に触れることができました。空は広く、山は大きく、生き物がいっぱい。…お昼寝の時間があれば、私としては言うことなしだったな(笑

Aki 「あきいろ おさんぽ」

 村上康成/作

 講談社

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ツリーハウスで脱現実

昨日、新聞にフランスで『ツリーハウス』が人気という記事が載っていました。高所恐怖症の私には無縁のお家ですが、自然を感じながら暮らすというのは確かに魅力ですよね。

フランスでは『現実の世界から離れ、世の中を別の目で見られるような感覚が受けている』41btdb6x9zlらしいです。フランス人は子どものときベッドの下などに自分の小部屋を作って遊んだりするそうで、その頃の夢を大人になっても忘れないんですって(ツリーハウス専門会社社長さん談)

私は『ツリーハウス』を見ると、すぐに連想するのが『トムソーヤの冒険』。しかも本ではなく、私が子どもの頃(かなり昔)日曜日の夜にやっていたテレビ番組のアニメ版『トムソーヤの冒険』。この挿絵の右下男の子たちがトムソーヤとハックルベリーです。この子達が出ていたアニメ番組をすっごく楽しみに見ていました。

この挿絵に出ている子達のアニメはほとんど見ていますよ。ラスカルでしょ、マルコでしょ、南の島のフローラ(たぶん?)でしょ・・・。たぶん同じ時間帯に『アルプスの少女ハイジ』もあったはずなんだけど・・・。『フランダースの犬』なんていまだに名作アニメ特集なんかで最終回の短い場面だけ見せられてもウォーウォー泣けちゃいます。今なんて自分も犬を飼っているから、昔以上に感情移入しちゃいそうですね。号泣して目がパンパンになってもよさそうな日を選んで、いつか映画の『フランダースの犬』をダレにも(犬にも)邪魔されず見たいと思っています。

さて、お話はトムソーヤに戻りますが、もうあまりにも昔のことで記憶があいまいですが、トムの友人、ハックルベリーがすんでいた家がたぶんツリーハウスでした。ハックルベリーは孤児で学校にも行っていないので、ミシシッピー川にさかなを釣りに行ったりして自由気ままに暮らしをそこでしているのです。『孤児』で当然一人だし貧しいんですが、貧しくって辛くて悲しそうという感じを全く感じさせなかったから不思議です。それどころか、なんかちょっと羨ましかったりして・・・。

それから随分経って、大学生の頃、ミシシッピー川の源流を訪ねたことがありました。テレビのトムソーヤの冒険では大きな大きな船が行きかうような川が、一歩でまたぐことができるということでちょっとした観光名所になっているんです。、これがトムソーヤの冒険の川か~っていうのがミシシッピー川を初めて見ての感想でした。川の周りはトムソーヤの冒険の物語に出てきそうなノンビリとした風景で・・・。

フランスで人気の『ツリーハウス』も『ツリーハウス』を買えば即『脱現実』となるはずもなくて、『脱現実』ができそうな環境の中に『ツリーハウス』を作って、ノンビリできるだけの時間を作ってそこに行って初めて『脱現実』が達成できるわけで、これは結構大変ですね。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ヌシ、現る。

何日か続いた雨があがったら、ぐっと気温が下がったような気がします。10月になっても汗ばむかんじだったので、私はまだ衣替えしてません。これは急いで替えなきゃいけないかしら。

さて、今日の気になるニュースは和歌山で捕獲された大ウナギのニュース。

体長1.4メートル、体重8キロ、胴回りの太さ40センチ!
近くで見ると、大蛇のようですって。これは絶対ヌシですね。川のヌシ。

Photo

                                               

                                             

                                     

                                               

                                              

大ウナギは南方系のウナギで背は黒褐色、不規則なまだら模様があります。1メートルを超える大きなものは数年に1度捕獲されており、和歌山県の南部は大ウナギの分布の北限に近く、生息数が少ないそうです。

なんだー。北限が和歌山県じゃ、見たことないはずだな!
皆さんはヌシに会ったことありますか?私は神社とかお寺とかの池をぼーっと眺めているのが好きでよくヌシ待ちをするのですが、いつもヌシに会えているわけではありません。一度、鎌倉の鶴岡八幡宮で、ヌシが出てくるまで待っていたら、大きな亀が一瞬だけ頭を出してこっちを見たので「あれはヌシだ!」と思ったのですが、今となっては本当かどうか…。

ヌシの話ではないですが、すごく小さい頃、集合住宅(マンションじゃない!)の1階に住んでいて、その庭に迷い亀がやってきたことがありました。どこかで飼われていたのか、旅の途中だったのか…。父は「亀は神様の使いだから」といって日本酒をふるまい、酔っ払った亀を熱田神宮に連れて行きました。

この前、熱田神宮に行って久しぶりにその亀を放した池のそばで宮きしめんを食べました。食べながら、あのときの亀は元気だろうか。もう20年もたつけれど…亀は万年って言うくらいだから、まだ元気だよね。と思ったりしていました。

亀も大ウナギも大なまずも大カエルも、神様の使い・池や川のヌシとして大切にされてきました。ときどき人前に姿を現しては、なにかメッセージを残して帰っていきます。人の俗世を横目に、大きな体で悠々としている感じが好きです。熱田神宮の亀さん、いつまでも見守っててね。

Photo 「とくべえとおへそ」

桂文我・田島征彦/作

童心社

ヌシのオオウナギに連れられて天上に行ってしまうとくべえのお話。

とくべえは、天に昇るおばけうなぎを釣り上げてうなぎに連れられ雲の上へ。かみなりのごろぞうと一緒に、かみなりのお祭に出たり、王様とお后様からおへそを取り返したりします。でもとくべえ、無事に地上に帰れるのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっちゃいました~!!

あ~ん、運転し始めてから約1年。ついに違反しでかしちゃいました(TT)

駐車違反です・・・、60分間の限定の駐車スペースに停めていて、時間が過ぎたのを忘れていました。っていうか、昼ぐらいまでならいいだろうってあなどってました、イタタタタ・・・。

もうすぐレッカーだったんですけど、一緒に打ち合わせしていた子が帰り道に見かけて、教えてくれたからなんとかレッカーだけは免れました・・・。

罰金と減点、どちらもイタいです。

運転免許をとってからずっと無違反だったのに(乗っていないのだから当然ですけど)。もうゴールド免許ではなくなってしまうのですね・・・(i_i)

まあ、運転し始めて1年経って、いい戒めかもしれません。この頃、ちょっと以前のような緊張感もなくなってきてたような気がしますし、大きな事故を起こして戒めにならなくて良かったとポジティブに受け止めよう自分に言い聞かせています・・・、でもカナシイ・・・。

そんなことがあり、他のことでも朝からバタバタして、せっかくの3連休のゆったり感はあっという間に飛んでいってしまいました。3連休は久々にノンビリできたのに・・・。私のノンビリとは『=たくさん寝た』ということです。涼しくなって実に寝やすい。昨日なんかコチラは結構雨も降って、昼間でも暗くて、寝るにはちょうど良かったです。

『春眠暁を覚えず』といいますが『秋眠も暁を覚えません』、私。

皆さんは3連休ノンビり過ごしましたか? それともアクティブに充実した3連休でしたか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もっと考えてほしい(怒)

これって、もっと考えなきゃいけないことだと思うんですけど。
なんか、あまりにも短絡的。

東京都西東京市緑町の「西東京いこいの森公園」の噴水で遊ぶ子供の声がうるさいとして、近くに住む女性が騒音差し止めの仮処分を申し立て、この地域の午前8時~午後7時の基準値を静かな事務所内に相当する50デシベルと定めているが、市が観測したところ、噴水で遊ぶ子供の声は女性の自宅付近で60デシベルと、基準値を超えたため、東京地裁八王子支部が噴水の使用停止を決定したことについて。

子どもの声がうるさい→測ったら基準を超えてた→使用停止

わかりやすー!!!

すごく疑問なんですけど、この問題がこんなにシンプルに片付けられてる一方で、どうして他のこともシンプルにならないんですかね?もっと他にも解決してほしいこと、なんだかややこしく、こねくり回さずに簡単にしてほしいこと、国レベルでそういう問題たくさんあるじゃないですか。
なんでかなー?

私は社会のしくみに疎いので、多面的に考えてないのかもしれなくて、「こういうこともあるでしょ、こういう人は困るでしょ」って諭されてしまったら「そうかぁ…複雑なんだなー」と思ってしまうだろうけど、少し子どもたちと関わりのある生活をしていて、将来子どもを産み育てる可能性のある者として、この決定は…納得できない。

だって、これってよくある話ですよね。「工場VS住宅」とか「工事現場VS周辺住宅」とか。騒音、日照権、いろいろ争い合っていますよね。大人同士だから裁判にもなるけど、子どもは、自分たちの遊び場を確保したいって訴えることもできなくて、大人の都合で押さえつけられた形に、私には見えます。大人の不戦勝。だいたい、基準値の50デシベルだって大人が勝手に決めたもの。

遊べるように造ってある公園の噴水で遊んじゃダメ。うるさいから。基準値決まってますから。とても少子化を問題として意識しているようには思えません。「少子化対策」って言うとまず「子どもを育てやすい環境」って枕詞みたいになってますけど、ほんとにそういう環境つくろうとしてるか疑わしくなります。この決定、子どもを育てにくくしてますよね。使用停止以外にももっと考えたら、いい方法があったんじゃないのかと思うし、なんとか妥協案だって出るでしょうに。

確かに、子どもが苦手、子どもの声が嫌いという人はたくさんいるでしょう。でも人間の子どもは手をかけて育てるようになっているのだし(それだって社会のしくみ)面倒くさい存在で片付けられるようなことではないと思います。「もう自分は子どもじゃないから関係ない」「今の子が大きくなったときなんて、もう自分はこの世にいないだろうから関係ない」「だけど減ると困るからとりあえず産んで育てといて」そう思っている大人が多くいるような気がするのは私だけ?

「少子化対策」はもっとしっかり考え抜かれた「子どもの存在価値」を基盤にすることだと思います。それが「国の将来を考える人の仕事」だと思います。だって国も企業も将来人がいないと困るんでしょ?困ることがわかっててちゃんとした手を打たないって、どういうことなんでしょう?

今、子どもを産み育てている人にとっては「そんなの関係ねー!」で毎日奮闘、頑張っていらっしゃるのだと思います。本当にできれば楽に育てたいですよね。このままだと、私も産む産まない考えちゃうなー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

のんべえ

今週初めにうちの会社のもうひとつの犬関連サイト『La Coda(ラコーダ)』が立ち上がりました。

やっとなんですけどね。しかもまだ発展途上形で、これからまだまだ改善しながら良いものにしていこうっていうスタンスなんですけど、一応立ち上げました。

そこで、昨日(立ち上げてからもまだ作業があって、それまではバタバタしていました。)、家でささやかな祝杯をあげたわけです、ダイスキな日本酒で。会社の近くにあるちょっとこだわりの酒屋でオススメな銘柄を2本かって。飲み比べしながら・・・。

しかも昨日は珍しく見たいテレビ番組がありまして。(日頃ほとんどテレビをつけません、私) K1グランプリです。好きな番組を見ながら、好きなお酒を飲む。結構ご機嫌です!

K1がスキって言うとかなりの格闘技ファンかと思われるかもしれませんが、格闘技あまりわかりません。『魔裟斗選手』、見たさです。ただ格闘技あんまり知らなくても、ルールはいたって明瞭ですもんね。

1試合目から魔裟斗選手が出てきました。しかも3ラウンドで試合終了って、えーっあっという間に終わっちゃうのか!?って思ったら、昨日はトーナメント戦だったのです。決勝までいけば3試合も魔裟斗選手が出てくるのです。オーッ、これは良いぞと思って見てました。1試合目余裕で勝って、いいじゃん。相変わらずかっこいいなぁ~。

しかし、それからトーナメントで戦っていく他の人の試合が3試合も続いたのです・・・。そして、私には睡魔が襲ってきたようです。気がついたら夜中でした。テレビも全く別の番組で・・・。またやっちゃいました、テレビを見ながら寝ちゃったのです。

肝心の魔裟斗選手の試合はたった1試合しか見れず、優勝したのかどうかもわかりませんでした。今日インターネットで調べたら、決勝まではいったのですが、最後TKO負けだったようですが・・・。

この頃、おうちで飲むとすぐに寝てしまいます。昔からお酒は好きで、昔は結構強かったです(たぶん)。でも、最近はすぐに酔ってしまいます。友達曰く、『歳だもん!』

食べ物がおいしいこの季節はお酒にもいい季節。まっ、寒くなったらなったで、お鍋とお酒もいいですけどね。ゆっくりとおいしいお酒が飲みたいです。

68601 楽しくお酒を飲んだあと、もしこんなことが起きたらビックリでしょうね。飲み過ぎだけには注意しよっと。

『よっぱらったゆうれい』 <